吹奏楽の本番で燃え尽きました

2022年5月21日にマーブルウインドブラス東京さんの第12回定期演奏会に賛助出演させていただきました。定期演奏会の賛助はこれで3回目の出演になるかと思います。いつもお世話になっております。

こちらの楽団は吹奏楽で、吹奏楽局やポップスなどを演奏するのですが、演奏スタイルはグルーブを感じる、ロックのような音楽なんですよね。

演奏を聴いてみると他の吹奏楽とは一味も二味も違うのを感じてもらえると思います。

そして、ロック調なところがあるので、ドラムやパーカッションの音がデカいんです。

まぁ、デカい。ほんとーにデカい!

爆音です。

どのくらい爆音かというと、いつも周りから音がデカいといわれている私が、いつものフォームで叩いても全然だめです。

同じようなフォームで全力で叩いてもダメです。

身体全体を使って全力でオリャー!!って叩いたらOK。という感じですが、「もっと音出した方が良いですか?」と聞いたら「もっと出していい」と言われる感じです。

なので、本番は本当に1曲1曲を全力で叩きました。

1曲終わるごとに息が切れるような吹奏楽、他にないですよね笑

耳栓をしていても、耳栓をしてないんじゃないか?と錯覚するくらいの音量でずっと叩いてました。(楽器が壊れなくて良かったです笑)

本番後はもう全然動けなくてスライムみたいになってました。

次の日は朝からKASHIWA NOTEの本番があったのですが、体力回復しきらないままKASHIWA NOTEの本番だったので、そのあとはさすがに疲労困憊でしたね(笑)

いまは身体の力を振り絞って叩いてますが、これをもっと脱力をして長時間叩けるようにスキルアップしていきたいですね。

マーブルウインドブラス東京さんの本番は刺激的なので、今後も機会あればお手伝いできたらと思ってます。

ちなみに、マーブルウインドブラス東京さんはパーカッションを募集中です。パーカッションに求められるレベルが高いので、現在ある程度のレベルで、さらにうまくなりたいという方にはとてもいい環境だと思います。(ドラムの団員さんが入ると私が賛助で行けなくなってしまうので、できたらドラム以外でお願いしたいところではあります笑)

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